18世紀 李朝
鉄砂(白磁鉄絵)梅菊文長頸瓶
李朝時代に作られた
白磁の釉下に鉄絵を施した
作品を鉄砂と呼んでいます。
この瓶は鉄砲口と呼ばれる
筒型の首作りで
18世紀に多い作風です。
絵付は本格的な画員の手に為るもので
格調の高い梅と菊が描かれています。
古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付
お問い合わせは
メールアドレス
mail@japanartweb.com
TEL 0564-54-2371
PCの場合ダブルクリックすると画面が大きくなります。
戻る場合は再度ダブルクリックしてください。